明治村でるろうに剣心のロケ?虎に翼やゴールデンカムイのロケ地も?朝ドラ・映画の聖地巡礼ガイド

明治村でるろうに剣心のロケ地を巡りたいけど、どの建物が使われたのか分からない…そんな方に朗報です。

明治村でるろうに剣心のロケ以外にも、あの人気ドラマの撮影場所を徹底解説。聖地巡礼の参考にぜひどうぞ。

この記事を読むとわかること
  • 坂の上の雲、虎に翼など人気ドラマで実際に使われた明治村の建物
  • 花子とアン、べらぼう、半分青いなど朝ドラ・大河ドラマのロケ地
  • ゴールデンカムイやイクサガミなど漫画・アニメファン必見の聖地情報
  • 明治村へのアクセス方法や見学時間など
目次

明治村でるろうに剣心のロケが行われた?撮影スポット

愛知県犬山市にある博物館明治村は、明治時代の貴重な建造物を保存・展示する野外博物館として、数多くの映画やドラマのロケ地に選ばれています。

観光庁が公表する「ロケツーリズムによる地域振興マニュアル」によれば、ロケ地が観光資源となることで新たな層の観光客を獲得できるとされており、明治村はまさにその成功事例といえるでしょう。

るろうに剣心とのコラボイベントも開催され、三重県庁舎や聖ザビエル天主堂など複数の建造物が作品の世界観を演出する舞台として活用されました。

  • 坂の上の雲のロケ地?
  • 虎に翼のロケ地?
  • 花子とアンのロケ地?
  • べらぼうのロケ地?
  • あさが来たのロケ地?
  • 半分青いのロケ地?

坂の上の雲のロケ地?

引用

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」は、2010年に明治村で撮影が行われました。このドラマでは、明治村にある7つの建物が使われています。

新橋駅のシーンでは、日本最古の蒸気機関車12号が登場し、明治時代の鉄道の様子を再現しました。また、三重県庁舎は大学予備門として、第四高等学校武術道場「無声堂」は学生たちが学ぶシーンで使われています。

その他にも、三重県尋常師範学校・蔵持小学校、学習院長官舎、西郷從道邸、呉服座などが撮影場所として活用され、明治時代の日本の姿を忠実に映し出しました。

虎に翼のロケ地?

引用

NHK連続テレビ小説「虎に翼」では、明治村の建物が複数使われました。

ドラマの中で帝都銀行の外観として映ったのは内閣文庫という建物で、寅子が通った女学校の撮影には北里研究所本館・医学館が使われています。

また、ドラマで何度も登場する東京地方裁判所のシーンは、名古屋市市政資料館という大正11年(1922年)に建てられた本物の裁判所で撮影されました。

この建物は、ドラマのモデルとなった三淵嘉子さんが実際に判事として働いていた場所でもあり、歴史的にも深い意味のあるロケ地となっています。

花子とアンのロケ地?

引用

NHK連続テレビ小説「花子とアン」は、2013年に明治村で撮影されました。

主人公のはな(吉高由里子さん)が通った私立修和女学校のシーンは、緑色の洋館が美しい北里研究所本館・医学館で撮影されています。

この建物は、日本の細菌学の先駆者である北里柴三郎博士が建てた研究所です。また、はなの親友・蓮子がお見合いをしたホテルのシーンでは、帝国ホテル中央玄関が使われました。

この建物は建築家フランク・ロイド・ライトが設計した名建築です。さらに、甲府と東京を結ぶ蒸気機関車として京都市電も登場しており、明治時代の雰囲気を存分に楽しめるドラマとなっています。

べらぼうのロケ地?

引用

2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では、明治村にある呉服座(くれはざ)という建物が撮影に使われました。

呉服座は国の重要文化財に指定されている江戸時代の芝居小屋で、ドラマの中では主人公の蔦屋重三郎が富本節を聴きに出かけた劇場として登場しています。

この建物は元々大阪府の池田市にあったもので、江戸時代の芝居小屋の雰囲気をそのまま残している貴重な建造物です。

舞台や客席、楽屋などが当時のまま保存されており、江戸時代の演劇文化を体感できる場所として、多くの時代劇の撮影に活用されています。

あさが来たのロケ地?

引用

NHK連続テレビ小説「あさが来た」では、明治村の複数の建物が撮影に使われました。

主人公のあさ(波瑠さん)が五代友厚に案内されて東京の文明開化の様子を見学するシーンでは、蒸気機関車12号、六郷川鉄橋、旧品川燈台などが登場しています。

このドラマは明治時代の女性実業家の活躍を描いた作品で、炭鉱経営や銀行設立など近代日本の産業発展の様子が重要なテーマとなっていました。

明治村には当時の鉄道や橋、灯台などのインフラ施設が保存されているため、明治時代の日本の近代化を表現するロケ地として最適な場所となっており、ドラマの世界観をリアルに再現することができました。

半分青いのロケ地?

引用

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」は、2017年に明治村で撮影が行われました。主人公の鈴愛(永野芽郁さん)が人生初のデートで訪れた場所として明治村が登場しています。

撮影に使われた建物は、森鴎外・夏目漱石住宅、三重県庁舎、聖ザビエル天主堂、天童眼鏡橋、帝国ホテル中央玄関など複数あり、待ち合わせ場所は三重県庁舎の前でした。

このドラマは岐阜県と東京を舞台にした物語で、明治村でのデートシーンは視聴者にも印象的な場面として記憶されています。明治村の美しい建物や庭園が、若い二人の初々しいデートの雰囲気を盛り上げる舞台として効果的に使われました。

明治村でるろうに剣心のロケ地巡りと他作品の撮影実績

明治村には文化庁が指定する重要文化財が11件含まれており、その歴史的価値の高さが多くの制作者に支持される理由となっています。

るろうに剣心のロケ地巡りだけでなく、ゴールデンカムイやイクサガミといった人気作品の聖地としても知られ、年間を通じて多くのファンが訪れる観光スポットとなっています。

明治時代を忠実に再現した建造物群は、時代劇から現代ドラマまで幅広いジャンルの撮影に対応できる貴重な資産です。

  • ばけばけのロケ地?
  • ゴールデンカムイのロケ地?
  • イクサガミのロケ地?
  • 他にロケ地として使われた有名映画・ドラマ作品一覧
  • よくある質問:明治村のロケ地巡り完全ガイド

ばけばけのロケ地?

引用

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」は、小泉八雲の妻セツをモデルにしたドラマで、メインのロケ地は島根県松江市です。

明治村には「小泉八雲避暑の家」という建物が保存されています。この家は元々静岡県焼津市にあったもので、八雲が東京帝国大学で教えていた頃、毎年夏になると避暑のために焼津を訪れて過ごした場所です。

魚屋の山口乙吉さんの家の2階を借りて滞在しており、海辺にある典型的な町家の造りとなっています。ドラマでは主に松江市や滋賀県、京都府でロケが行われていますが、明治村のこの建物は八雲とセツの生活を知る上で重要な場所として、ファンの聖地巡礼スポットとなっています。

ゴールデンカムイのロケ地?

引用

人気漫画・アニメ「ゴールデンカムイ」の聖地として、明治村は多くのファンが訪れる場所となっています。

作品に登場する鯉登邸のモデルは、明治村にある西郷從道邸という美しい洋館です。また、網走監獄編で描かれた裁判所は宮津裁判所がモデルとされており、札幌電話交換局など北海道関連の建造物も作品の舞台として使われています。

実写映画版では北海道開拓の村で撮影が行われましたが、漫画の作者が明治村の建物を参考にして描いたシーンも多く、2025年には明治村とゴールデンカムイのコラボイベント「明治村滞在記」も開催され、謎解きやスタンプラリーなどでファンが聖地巡礼を楽しめる企画が人気を集めています。

イクサガミのロケ地?

引用

Netflixシリーズ「イクサガミ」は、岡田准一さん主演の時代劇アクションドラマで、明治村でも撮影が行われました。

明治村では三重県庁舎や北里研究所本館・医学館などが警察署のシーンとして使われており、1階から地下留置所へ続く扉や階段部分が撮影されています。

また、帝国ホテル中央玄関や路面電車の周辺も、登場人物たちが行き交う明治時代の街並みとして登場しています。

このドラマは明治時代の政府機関や軍事施設を舞台にしたストーリーで、明治村の歴史的建造物がリアルな時代背景を表現するのに最適なロケ地となりました。メインの撮影は福島県会津若松市や滋賀県などでも行われており、全国各地の歴史的建造物が作品を彩っています。

他にロケ地として使われた有名映画・ドラマ作品一覧

明治村は、これまでに紹介した作品以外にも数多くの映画やドラマのロケ地として使われています。その歴史的な建造物と明治時代の雰囲気が、多くの制作者に支持されているためです。

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)

  • 「ごちそうさん」
  • 「まんぷく」
  • 「わろてんか」
  • 「エール」

NHK大河ドラマ

  • 「春の波涛」
  • 「坂の上の雲」

映画作品

  • 「レオニー」
  • 「聯合艦隊司令長官 山本五十六」
  • 「劔岳 点の記」
  • 「春の雪」
  • 「謝罪の王様」
  • 「母と暮せば」
  • 「曇天に笑う」
  • 「ALWAYS 三丁目の夕日」
  • 「デビルマン」

ドラマ作品

  • 「オリエント急行殺人事件」(二宮和也さん主演)
  • 「どこにもない国」
  • 「坊っちゃん」

明治村の帝国ホテル中央玄関や三重県庁舎、西郷從道邸などの建造物は、時代劇から現代ドラマまで幅広いジャンルの撮影に対応できる貴重なロケ地となっており、今後も多くの作品に登場することが期待されています。

よくある質問:明治村のロケ地巡り完全ガイド

明治村の見学にはどのくらい時間がかかりますか?

明治村は約100万平方メートルという広大な敷地を持つため、見学の仕方によって時間が変わります。重要文化財を中心に見るなら約3時間半、西洋建築を中心に回るなら約3時間、夏目漱石など明治の偉人ゆかりの建物コースなら約2時間が目安です。ロケ地を全部巡りたい場合は1日かけてゆっくり回ることをおすすめします。

 明治村の入場料金はいくらですか? 

大人2,500円、高校生1,500円、小中学生700円です。未就学児と明治生まれの方は無料で入場できます。

明治村へのアクセス方法は?

電車の場合は名鉄「犬山」駅東口から明治村行きバスで約20分です。車の場合は駐車場(普通車900台分)があり、料金は1回1,000円です(12月~2月は500円)。

まとめ 明治村でるろうに剣心のロケ地を訪れる前に知っておきたいこと

とくに押さえておきたいポイントを絞ると以下の通りです。

  • 明治村には文化庁指定の重要文化財が11件含まれており、本物の明治建築でロケが行われている
  • 「坂の上の雲」「虎に翼」「花子とアン」など朝ドラ・大河ドラマの聖地として人気
  • ゴールデンカムイやイクサガミなど漫画・アニメファンにも欠かせない巡礼スポット
  • 敷地が広大なため、見学には最低3時間、ロケ地を全部回るなら1日かけるのがおすすめ
  • 観光庁も推奨するロケツーリズムの成功事例で、年間を通じて多くのファンが訪れている

明治村は単なる博物館ではなく、映像作品を通じて明治時代を体感できる生きた教材です。好きな作品のロケ地を巡りながら、当時の人々の暮らしや文化に触れられるのが最大の魅力だと感じます。

参照元:

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この記事を書いた人

「まるっと愛知」編集長の田中める(たなか める)です。

愛知県出身・在住で20年以上地元に暮らす地元民として、観光スポットや穴場グルメ、季節のイベントなど、実体験に基づいた“リアルな愛知の魅力”をお届けしています

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